4組に1組は婚歴経験者!

ブラボー沖縄WEBスタッフのマキです♪
5月は女性芸能人の離婚発表が続きましたね。

モデルの長谷川潤さんが離婚発表をされ
その後はタレントの磯野貴理子さんが
自身の番組で離婚したことを告白されました。

夫婦の事は本人同士にしか分かりませんし
離婚の理由なんて「これだけが理由です」という
単純なものではないのが当然ですよね。

離婚に関して、単純に分けてしまうと言えば
『バツイチ』という言葉ではないでしょうか。

違う表現で言えば「婚歴がある人」ですが
やはり、単純でキャッチーな言葉の方が
昨今ではより使われやすくなっています。

このバツイチという言葉は
もともとは、籍を抜いた戸籍謄本に
記号として『×』が使われたことが
語源なのだそうです。
※現在は使用されていません。

今ではすっかり定着している表現ですが
1992年9月に明石家さんまさんが
女優の大竹しのぶさんとの離婚会見の際に
額に『×』を記したことから
急速に浸透したと言われています。

明石家さんまさんが言葉を広めたことで
湿っぽい雰囲気を感じさせない効果がありますね。

とはいえ『バツ』という言葉は
なかなかインパクトのある単語ですよね。

テストの採点なら、正解or不正解ですから。

ですが、先ほど語源で説明したとおり
もともとは戸籍内に現在いるかいないかを
区別する記号にしか過ぎません。

良いor悪い でも無ければ
失敗or成功 でも無ければ
適切or不適切 でも無いのです。

強いて言うのであれば
『前のお相手とは、互いに適切ではなかった』
『結婚相手としては、互いに適切ではなかった』
ということでしょうか。

再婚相手と仲の良い家庭を築くことも
離婚して距離を置くことで関係が良好になることも
どちらも良くあることですよね。

バツという表現に惑わされて
その人の本質を見誤ってしまうのは
とても勿体無いことだと思います。

3組に1組が離婚する時代と
どこかで耳にしたことはありませんか?
もちろん婚活を行っている世代に限ると
もう少し数字は穏やかになるはずですが
それでも昔より増えているのは事実です。

この様な状況で婚歴のある異性を
パートナー対象として
最初から除外してしまうのは
大きな機会損失となってしまいます。

それでは実際に婚歴ありの方と
結婚したカップルはどのぐらいいるのでしょうか?

2016年に厚生労働省が発表した
平成28年度人口動態統計特殊報告の中には
「婚姻に関する統計」というものがあります。
それを見ると、この様な結果が分かりました。

  • お互いに初婚同士 74.5%
  • 夫が再婚 9.7%
  • 妻が再婚 6.9%
  • お互いに再婚同士 9.0%

どちらか、もしくはお互いに婚歴がある
カップルの結婚は、4組に1組の割合となります。

これだけの割合を占めているのですから
婚活を絶対成功させたい!という
強い意思を持っている方であれば
結婚相手の条件に『初婚』を限定してしまうのは
もったいない事かもしれませんよ。

バツイチという言葉に惑わされることなく
お相手の本質を捉えることが
あなたの婚活のチャンスを広げることは
間違いないと言えるでしょう。

大事なのは人と人との相性です。
まずは実際に会ってみることが
婚活では大事なことですよ。

それではWEBスタッフのマキでした。
またお会いしましょう!

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